東洋大学のフードコート

フードコートと言えば、ショッピングモールやアミューズメント施設にある飲食コーナーですが、実はこんなところにもフードコートはあるんです。

それも超凝った料理ボリューム満点の料理をワンコインで食べられるフードコートがね。

東京都文京区の東洋大学白山キャンパス6号館地下、そう、そこは学生食堂、所謂学食です。

大学にフードコートなんて当たり前じゃん、なんて思っていませんか。

まあ確かにね、学生食堂というのは、大抵がセルフサービススタイル、好きな料理をトレーに乗せて、レジで精算を済ませ、好きな場所に陣取って食べます。

でもあれって、単なるビュッフェスタイルのカフェテリアであって、複数の店舗が入っているフードコートとは違いますよね。

そこのところ、見た目的には勘違いしやすいのですが、絶対に勘違いしないでいただきたい部分でもあります。

現在国内で本格的なフードコートを完備している大学は、東洋大学だけではないかと思います。

そこで、ここ一ヶ月、何回かに渡って潜入捜査をして来ました。

そして、出た結論、それは、この値段でこんな料理を出してもいいのかっというようなとんでもないフードコートであるという事です。

フードコートは比較的リーズナブルで多種多様の料理を味わえるものの、フードコート、イコール、ファーストフード街、そんなイメージが強いじゃないですか。

まあ、最近は、本格的な料理を出してくれる名店が軒を連ねるフードコートも随分増えて来てはいますよ。

でも、それは、東京ミッドタウンラゾーナ川崎のような大型複合施設での話。

一般のショッピングモールやスーパーの一角にあるフードコートでは、まだまだ定番メニューが主流です。

うどんでしょ、そばでしょ、ラーメンに、チャーハンに、カレーライス、後はお好み焼きやたこ焼、焼きそばなどの粉物。

まあ、加えて、フランクフルトにフライドポテト、フライドチキンにアイスクリームは、どこのフードコートに行っても食べられるメニューです。

安い、速い、そこそこ美味しい、そして全ての世代に愛される、この4つの条件を満たしているという事もあるのでしょう。

こうしたメニューは王道の売れ筋商品であり、好きなフードコートメニューの上位にもしっかりとランクインしています。




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